歌手のジョージ・マイケルは、昨年末の肺炎との闘病生活に伴う「大きな不安」を理由に、オーストラリアでのツアーをキャンセルした。
マイケルさんは自身のウェブサイト上の声明で、9つのコンサートのキャンセルは「心が痛みます」と述べた。
彼は10月の英国公演は予定通り行うが、その後は病気の治療を受ける予定だと認めた。
マイケルさんは生命を脅かす肺炎を患い、昨冬ウィーンの病院で1か月間過ごした。
元ワム!の歌手は声明でこう付け加えた。「私の命を救ってくれた医師たちが私に経験するだろうと警告していたトラウマを乗り越えようと無駄な努力をしてきました。
「医師たちは完全な休息と、私のようなケースで受けられる心的外傷後カウンセリングのようなものを勧めてくれましたが、残念ながら私は(間違って)音楽を作り、私に大きな喜びをもたらしてくれる観客の前で演奏すること自体が十分な治療になると信じていたのです。」
彼はすでに先月、ヨーロッパ各地で数多くの公演を行っている。
歌手は、最近のパフォーマンスは楽しかったものの、「残念ながら、今年がどれほど困難になるかをかなり過小評価していました」と付け加えた。
中止となった9つのコンサートは、パース、アデレード、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ハンターバレーで開催される予定だった。
シンフォニカツアーは、昨年11月にウィーン公演のわずか数時間前に彼が体調を崩したために中止されたが、今秋再開された。
彼は肺炎に罹った時点で、当初予定していた46公演のうち65公演を終えていた。
(BBCのニュース)


