ドイツは極右ネオナチ政党の禁止に一歩近づいたようだ。
同団体の支持者らの抗議にもかかわらず、ドイツの16州内務大臣らは水曜日、NPDの禁止を推し進めるよう勧告した。ドイツ連邦内務大臣ハンス・ペーター・フリードリヒ氏もバルト海沿岸のリゾート地ヴァルネミュンデで行われた集会でこの措置に賛成票を投じた。
ドイツでは政党の禁止は法的に複雑であり、憲法裁判所に訴えなければならない。
しかし、当局がヒトラーに触発されたと主張するNPDを非合法化するよう求める声は、ネオナチの集団が10年近くにわたって外国人に対する人種差別的な殺人を繰り返していたことが昨年発覚して以来高まっている。
このグループを摘発できなかったことで、政府は長年極右の危険性を過小評価していたとの非難が巻き起こった。
(ユーロニュース)


