アンゲラ・メルケル首相は、ドイツは民間人に対する化学ガス使用を巡り、シリア政権に対して共同の立場を取るよう国際関係者に求めると述べた。
メルケル首相は、ベルリンはダマスカスへの懲罰的空爆には関与しないと繰り返した。 「しかし、我々はシリアに対する共通のアプローチを求めるつもりだ」とメルケル首相は表明した。
ドイツ首相は総選挙前の最後の演説で議会に対し、サンクトペテルブルクでG20首脳が会合する際にロシアや他の同盟国と最新の動向について話し合うと述べた。
サミット中、世界の指導者らは世界中の経済発展について話し合うが、シリアが最優先の議題になると予想されている。 バラク・オバマ米大統領は、アメリカ政府が越えてはならない一線だと宣言した化学ガス使用に関してシリアに対して行動を起こす許可を上院に求めた。 シリアの熱烈な支持者であるロシアと中国は、国連安全保障理事会の委任を受けないこのような一方的な行動に反対している。 ドイツのメルケル首相もシリア難民に3億4000万ユーロが割り当てられたと述べた。



