ベシル・アタライ副首相は、政府はクルド人問題の終結に必要な措置を継続すると述べた。「私たちは、流血を止め、この悪質な問題に終止符を打つために、国と国民の利益のために必要な措置を継続します」と彼は述べた。
ベシル・アタライ副首相は昨日、テロリズムの問題は「政治を超えた問題」であるとし、2009年に初めて開始された「国民統一・同胞愛プロジェクト」を継続する政府の決意を改めて表明した。
アタレイ氏は、2009年から2011年にかけてノルウェーの首都オスロで政府と非合法組織クルド労働者党(PKK)との間で秘密会談が行われたのと同様の新たなオスロ合意が近づいているかどうか、またイムラル島で終身刑に服しているPKK指導者の有罪判決を受けたアブドラ・オジャラン氏が、その新たな合意の手段の一つとして含まれる可能性があるかどうかについては、明言しなかった。
「首相も強調したように、我々は国と国民の利益のために必要な措置を躊躇なく講じ続けます。流血を止め、この悪質な問題を止めるために誰と会わなければならないとしても、どのような措置を講じる必要があるとしても、どのような通行料やメカニズムを施行すべきとしても、我々は適切な時期と根拠に基づいて必要な決定を下すことに躊躇しませんし、今後も躊躇しません」とアタレイ氏は戦略思考研究所(SDE)での演説で述べた。
同氏は、政府はこの問題に関して野党や民間社会とのより強力な協力を目指していると付け加えた。
国民統一、同胞団プロジェクト
アタライ氏は、「国民統一同胞団プロジェクト」の一環として、法廷で母語で弁護できるようにする法的取り決め、母語での公共サービスの促進、治安部隊に関する苦情を審査する民間機関の設立計画が進行中であると説明し、同プロジェクトの目標は民主主義水準を高めつつテロを最小限に抑えることだと定義した。
アタレイ氏は「テロやそれに関連する問題については、政治を超えた問題として、我々はすべての政党、市民社会団体、そして国民と断固として、積極的に、そして断固として取り組み続ける」と述べた。
「我々はテロ問題に関するあらゆる手段を見直している。我々は全ての手段を、一括して、また個別に発効させており、今後も発効させる予定だ。この点に関しては、国際情勢を注視するとともに、関係国の情勢も注視している」とアタライ氏は述べ、テロ対策が政府の最重要課題であることを強調した。


