シリアのバッシャール・アル・アサド大統領は、シリア国民が国の将来を決めるとし、3年間続いた内戦を解決するためのいかなる解決策も国民の承認を得なければならないと述べた。

シリアのバッシャール・アル・アサド大統領は水曜日、シリア国民が国の将来を決めるとし、3年間続いた内戦を解決するためのいかなる解決策も国民の承認を得なければならないと述べた。
シリア通信によると、アサド大統領は国連・アラブ連盟シリア合同特使のラクダル・ブラヒミ氏との会談で、危機の政治的解決には「テロ集団」への支援をやめるべきだと述べた。「テロ集団のシリアへの入国を円滑にし、資金や兵站支援で支援する国は、そうした努力をやめるべきだ」。また、この危機のいかなる解決策もシリア国民の承認を得て、外国の介入なしに行われるべきだと強調した。
ブラヒミ特使は、第2回ジュネーブ会議はシリアのあらゆる派閥を集め、この危機の解決策をできるだけ早く見つけることを目的としている、と述べた。
ブラヒミ氏は過去2日間ダマスカスに滞在し、シリアを荒廃させた長引く内戦の政治的解決策を探るためジュネーブで予定されている国際会議に向けて政府関係者と会談した。
今週初め、反政府勢力の一部は、会談がアサド大統領の権力の座から退く結果にならない限り、会談に反対する姿勢を示した。アサド大統領は以前、2014年半ばに再び大統領選に立候補する可能性があると発言していた。
アナトリア通信社



