トルコのアフメト・ダウトオール外相は、トルコの抗議者に対する警察の弾圧を批判するワシントンからの4つの声明について、米国の外相を非難した。ダウトオール外相は、ジョン・ケリー米国務長官に対し、「こうした事件はどこでも起きており、例外的ではないと考えられている。では、なぜトルコで起きると異常と見なされるのだろうか」と反応を示した。
先週以来ワシントンから4度目の声明が出され、直近では火曜日にジョー・バイデン副大統領がトルコ政府に政治的反対派の権利を尊重するよう求めたが、トルコ外相は火曜日に米国の外相に電話で反政府デモ参加者に対する暴力的な弾圧に対する批判に反応した。
同大臣はケリー国務長官にトルコの全国的なデモについて語り、「トルコには二流の民主主義国家はない」と述べた。
「民主主義国では、こうした抗議活動は起こり得る。トルコではデモを行う権利がある。我々は平和的なデモ参加者を尊重するが、暴力をふるう者もいる」とダウトオール外相はケリー国務長官に語り、公共の財産を損壊する者を例に挙げたと外交官は語った。
同大臣は米国のウォール街での抗議活動を振り返り、同様の事件は日常的なものとみなされているが、トルコでの事件は異常なものとみなされていると述べた。
一方、ロシアのプーチン大統領は、トルコ政府が「野党や市民社会が提起した容易ではない問題の解決策を見つける」ことを期待していると述べた。
プーチン大統領は、こうした抗議活動は人々がお互いの意見を聞けるような形で合法的なプラットフォーム上で議論されるだろうと述べた。
HDN



