ウィキリークスが公開した漏洩公電によると、元主要野党指導者デニス・バイカル氏は昨日、米国大使館でのブリーフィングで警察が同氏に対して行ったとされる賄賂疑惑について刑事告訴した。
CNNトルコニュースによると、同氏は嘆願書の中で、証拠が存在するにもかかわらず捜査を開始しなかったとして、検察に対し、自身と警察の両方を捜査するよう求めた。
「報道された主張は密告として受け止められるべきであり、バイカルは必要に応じて調査されるべきだ」とバイカルの弁護士ムザッフェル・ユルマズ氏が提出した訴状には記されている。
「どの治安当局者が会議に出席し、誰がバイカル氏に対して告発を行ったのか調査を開始する必要がある」
公電によると、トルコ警察は2008年に米国大使館に対し、政治的混乱を煽り、軍事クーデターを起こして公正発展党(AKP)を追放しようとしたとされる組織エルゲネコンに対する物議を醸した捜査について報告していた。



