レジェップ・タイイップ・エルドアン首相は本日、アンカラで行われた党大会での演説で、フランスとドイツに対し、両国におけるイスラム教徒のアイデンティティに対する最近の事件に対して行動を起こすよう求めた。
「私はドイツに呼びかける。我々は頭を覆う女性に対する態度を受け入れない」とエルドアン大統領は述べた。友人や家族が過激なイスラム教に転向するのではないかと心配する人のためのホットラインをドイツ内務省が最近公表したポスターは、宗教の自由とは一致しない、とエルドアン大統領は述べた。
同氏はまた、フランスの雑誌が最近掲載した預言者ムハンマドを嘲笑する風刺画に言及し、フランスに対し「風刺画危機」への対策を講じるよう求めた。
エルドアン大統領はまた、トルコと国際舞台でイスラム恐怖症をヘイトクライムとして認知させる取り組みを継続すると誓った。
「イスラム嫌悪はヘイトクライムだ。[イスラムの]預言者ムハンマドへの侮辱は言論の自由の名の下に容認できない。これは言論の自由ではなく、自由に対する無礼だ」とエルドアン大統領は述べた。
「我々は現在、国内外で対策を講じている。外務大臣は世界の指導者らと(この問題について)協議している」とエルドアン大統領は述べ、宗教的・神聖な価値に対する攻撃の禁止を求めた以前の自身の呼びかけを振り返った。エルドアン大統領はまた、西側諸国が反ユダヤ主義を人道に対する罪と認めているにもかかわらず、イスラム恐怖症を人道に対する罪と認めていないことは受け入れられないと述べた。
(ヒュリイェト デイリー ニュース)


