フランスは木曜日、東西の架け橋となる作品を発表しているレバノン系フランス人作家アミン・マアルーフ氏に、同国の最高栄誉の一つである権威あるアカデミー・フランセーズの会員資格を授与した。
マアルーフ氏は、フランス語の守護者としての任務を負う同アカデミーの終身会員40名の「不滅の会員」の一人として選出された初のレバノン人となった。
「私は二つの祖国が私に与えてくれたすべてのものを携えてここに来ました。私の背景、私の言語、私の信念、私の疑念、そして何よりも、調和、進歩、共存への私の夢です」と彼は入会式で語った。
63歳のマアルーフ氏は、ジャーナリズム、エッセイ、歴史書に加え、アラブの宗教と国民的アイデンティティをテーマにした小説を数冊出版している。
1983年に彼は最初の著作『アラブ人の目から見た十字軍』を出版し、アラブ人の視点からその時代を検証した。
宗派間の流血の種がまかれていた19世紀初頭のレバノンを舞台にしたXNUMX作目の小説『タニオスの岩』は、XNUMX年後に出版され、フランスの最高文学賞ゴンクール賞を受賞した。
ベイルートのキリスト教徒の家庭に生まれたマアルーフ氏は、ベイルートでジャーナリストとして働いていたが、1975年にレバノン内戦が勃発するとすぐに家族とともにパリに移住した。



