エジプトとの外交危機の後、エルドアン大統領はエジプト国民の側に立ち、クーデター実行者を支持していないと主張している。
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン首相は、トラブゾンで行われた公共事業の開会式での演説で「我々は抑圧された人々を支持し、エジプト国民の側に立つ」と述べ、エジプト国民を支持している姿勢を示した。
エルドアン大統領は現エジプト政府を批判し、「我々はラバア・アル=アダウィーヤ広場にいる人々を支持する。我々は彼らと共に歩む。我々はクーデター実行者を一度も尊敬したことはない。我々はエジプト国民の意志を尊重する。これは我が国においても、そして世界においても変わらない」と述べた。
エジプトから「ペルソナ・ノン・グラータ」と認定された駐エジプト・トルコ大使フセイン・アヴニ・ボツァリ氏について、エルドアン大統領は「クーデター実行犯たちはトルコ大使を国外追放した。うまくいくことを祈る。我々は彼らの大使に別れを告げ、エジプトとの外交関係を代理大使レベルに格下げした」と述べた。
トルコ首相は、外交関係は感情的な対応によって築かれるものではないと強調し、「国家間で感情が交わされるなら、感情で語る方が負けるだろう。我々は感覚で動いているわけではない」と述べた。
「今や首都は政府の進路を画することができないということを、誰もが理解しなければならない。メディアの中枢、権力の中枢、ロビー団体、ギャングはもはやトルコのために進路を描くことはできない。進むべき道は国民の意志が描くものだ」とエルドアン大統領は述べ、国の政権を決定する上で国民の意志が重要であることを強調した。
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